劇団天末線

秩父農工科学高校演劇部OBと若林を中心として、1984年(昭和64年)に創立。10%の真面目さと、90%のユーモアで、芝居づくりを「楽しんじゃおう」、いつでも止められる速度とユルイ関係で、不思議な面白い芝居を創ろう、が、コンセプト。健康な新陳代謝を続けながら、県内外の活動を広げ、現在まで25年間で29公演。来年2月に30回記念公演を予定。 天末線についてもっと知る

これまでの主な公演(page2)

【作品名】鉄びん28号/作「勇気りんりん鈴の音」
【公演日】平成2年3月11日
【公演回・会場】第7回公演 秩父農工・清心館ホール

「勇気りんりん」の初演。子供の頃ワクワクした怪人20面相と少年探偵団の世界を下敷きに現代の不条理さをノスタルジックに描いた。2時間を超える大作になった。その後、これを刈り込み、ドラマとしての緊張度を増して、現役の大会用に使われた。

【作品名】便所香二/作「今日もいい天気」
【公演日】平成3年3月31日
【公演回・会場】第8回公演 秩父農工・清心館ホール

OBの田巻慎一がペンネーム便所香二でアンネの日記とサザエさんの世界を交差させ、別役風に書いたもの。当時の現役も巻き込んで、OBオールキャストの大作になった。このアイデアを借りて、鉄びんが新しく書き直した「今日もいい天気」は結局、現役の全国大会(浦和)にまで進出した。

【作品名】鉄びん27号/作「だるまさんがとんだ」
【公演日】平成3年10月27日
【公演回・会場】第9回公演 秩父農工・清心館ホール

鉄びんシリーズの二作目。飛べなくなったスーパーマンの話。幕開きリモートコントロールされたバレーボールが舞台の上で動き出し、ラスト、スーパーマンが電信柱に登っていくと、空から無数の紙ヒコーキが降ってくるまで、演劇的アイデア満載の超オモロ芝居。奇しくも現役の大会用の「だるまさん」と競演になった。

【作品名】鉄びん27号/作「だるまさんがとんだ」
【公演日】平成4年2月23日
【公演回・会場】第10回公演 秩父農工・清心館ホール

卒業予定の現役とOBとが入り交じっての合同公演。現役とOBとの作り方の違いがハッキリわかり、面白かった。役者のリラックス度は現役には大いに勉強になった。

【作品名】別役実/作「小さな家と五人の紳士」
【公演日】平成5年3月29日
【公演回・会場】第11回公演 共愛学園高校ホール

天末線ではおなじみの作品を、場所を群馬の共愛学園高校の内側が煉瓦作りのホールに移し、今度は女性だけで実験的に試みた。この芝居はもともと男の芝居だが、女性でも、台本の持つ哲学的な主題にかなりのところまで肉薄できる事が解った。

【作品名】別役実/作「小さな家と五人の紳士」
【公演日】平成5年7月11日
【公演回・会場】第12回公演 秩父農工・清心館ホール

第11回公演が好評だったので、同じメンバーで、秩父農工に場所を移して公演した。ホームグランドはさすがにしみじみと落ち着いたいい出来だった

【作品名】鉄びん24号/作「おまけの風景」
【公演日】平成6年10月9日
【公演回・会場】第13回公演 秩父農工・清心館ホール

空き地を管理すると称して放浪する夫婦と、土地をだまし取られた保険屋の男の物語。秋の現役の芝居にも使われた。公演の度に脚本の完成度も上がり、以後様々なところで何度も上演された。

【作品名】鉄びん24号/作「おまけの風景」
【公演日】平成6年12月11日
【公演回・会場】第14回公演 共愛学園高校ホール

メンバーを変えて、群馬の共愛学園高校ホールで公演。総勢23名のOBが前橋に宿泊しての初めての公演旅行だった。公演後の合評会もかなり盛り上がった。

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