尚美学園大学(ライフマネジメント学科・文化コース/演劇)

尚美学園大学のライフマネジメント学科には2009年度より「文化コース/演劇」という演劇を通じて自己表現を学べる履修コースが出来ました。演劇の関連科目も含めると、演劇の単位を60単位近くも履修が可能になりました。(尚美の卒業単位は132単位です)授業だけではもの足らず、さらに演劇を勉強したい人達は、「劇団SHOW」というグループで活動し、本格的な活動に参加することも出来ます。

学びの特長

「文化コース/演劇」では、4年間で基礎から演劇を学びます。授業は、身体をリラックスさせることを基本に据え、その後、発声や芝居…と繋がっていきます。どの授業も実践を中心に展開していきますが、学びのキーワードは「解放」です。リラックスし、無意識の自分を引き出すことは、自己を客観視し、セルフコントロールを可能にすることに繋がります。また潜在意識を解放することは大きなエネルギーを生み出します。「文化コース/演劇」では、自分を見つめ直し、新たな可能性を引き出すことができます。

■4年間の学び

1年次には「法学」や「経済学」などの社会科学系の基本科目を履修し、合わせて台本や舞台美術について実践的に学びます。また、演劇の基礎となる「体」「イメージ」の解放を目的とする「パフォーミング演習」は、1年次から4年次まで繰り返し履修することができます。さらに3,4年次には演劇の企画から上演までを、それぞれ役割分担しながらつくり上げていく「総合文化論応用演習」を履修することで、集団での創作活動の流れを理解し、仲間と共に作品をつくり出す喜びを共有することができます。

■<総合文化論応用演習(舞台芸術)>

演劇の基本を学んだ後、3,4年次に履修できる科目です。演劇の企画から上演へと、実際の作品づくりを仲間と共に行うことによって、自己の役割や集団形成の方法を実践的に学びます。

■<パフォーミング演習(舞台芸術)>

体(イメージ)を解放させる基礎を学びます。即興の演技やエチュード、演劇の基礎から上演までトータルに学び、さらには戯曲、物語づくりへと進んでゆきます。1~4年次まで繰り返し履修することが可能です。

■<アートマネジメント>

文化政策とアート、コミュニティとアートなどのテーマを通じて、アーティストと社会をよりよく結びつけるためのアートマネジメントの役割と実際について学びます。

■<演劇エクササイズ>

演劇の上演に欠かせない裏方の仕事を1年次に学びます。具体的な台本を素材にし、照明や音響、舞台美術の設計製作を実際に行っていくことで、スタッフ力の育成を計ります。演劇を学ぶための基礎的な知識と実践力が養われます。

モデルケースと専門科目

マネージメントを目指す方 指導者を目指す方 スタッフを目指す方
社会心理学概論/アートマネジメント/朗読文学/パフォーミング演習I(舞踏)/パフォーミング演習II(古典芸能)/パフォーミング演習III(舞台芸術)/エンタテインメント企画制作論/総合文化論応用演習I(舞踏)/総合文化論応用演習II(舞台芸術)/メディア文化論制作II(放送)/メディア文化論制作IV(広告・広報)/放送論/世論/経済学概論/経営学/映像コミュニケーション論/演劇エクササイズA/演劇エクササイズB 社会心理学概論/映像文学論/生涯学習論/美術史I(日本)/美術史II(東洋)/教育原理/パフォーミング演習I(舞踏)/パフォーミング演習II(古典芸能)/パフォーミング演習III(舞台芸術)/ビジュアル演習I(美術制作)/ビジュアル演習II(画像)/メディア文化論制作II(放送)/メディア文化論制作IV(ディジタル配信コンテンツ)/コミュニケーションの心理/ライフスキル論/映像コミュニケーション論/演劇エクササイズA/演劇エクササイズB 美術史I(日本)/パフォーミング演習I(舞踏)/パフォーミング演習II(古典芸能)/パフォーミング演習III(舞台芸術)/映像文学論ビジュアル演習I(美術制作)/ビジュアル演習I(画像)/ビジュアル演習II(画像)/総合文化論応用演習I(舞踏)/総合文化論応用演習II(舞台芸術)/余暇文化論/考古学/メディア文化論制作II(放送)/映像コミュニケーション論演習I/映像コミュニケーション論演習II/画像処理I/演劇エクササイズA/演劇エクササイズB

進路・・・人々に演劇の素晴らしさを伝える人材に

演劇を基礎から4年間、みっちりと学ぶことで、劇団における企画や広報など、エンターテインメントの第一線での活躍が期待されます。また、地域を基盤に住民一人ひとりが参画できる豊かな文化活動が求められている今、コミュニティセンターなど公共施設のイベントプランナーや、地域での演劇創造コーナーのリーダーなど、クリエイティブな感性やアイディアを存分に発揮できる指導者が求められるでしょう。カリキュラムでは教員や学芸員などの資格も修得できるので、教育分野への道も広がっています。

履修に関する詳しい情報はこちらから尚美学園のHPをご覧になって下さい。

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